試験合格までの道のり

試験勉強でつらかったのは・・
当初は周りから独学なんて無理だよなんて言われてましたけど、自分自身は絶対できる!!って確信していましたし「やってやる!!」って言う強い気持があったからできたと思います。

 

ただ一つだけ勉強でつらかったのは、精油の香りを何種類も嗅ぐこと。

 

試験勉強に必要なオイルなどを購入し、香りを嗅いで「これはラベンダーだ!」「これはオレンジだ」と匂いを何度も嗅ぎ分け、精油一つ一つの作用や主な成分などをノートに全て書き出し、何度も何度も復習しました。

 

でも、香りを嗅ぐのはとても好きですが、やはりそれでも限度があるんです。

 

何種類も香りを嗅いでいると鼻が麻痺し、色々な香りが混ざり頭痛がしてくる・・・
「う〜、く・・臭い・・」と眉間にしわを寄せながら、毎日香りを嗅いでいたのを思い出します。

 

あっという間の試験前日

正直、試験の前の1週間は香りを嗅ぎすぎたり、子供の世話などで大した試験勉強ができず「自分でも大丈夫だろうか?」と言う気持がありました。

 

ですが、試験前日はさすがに頭に叩き込み、夜中まで香りを嗅ぎ続け試験に臨みました。

 

試験当日

会場には、様々な年齢層の方が来ていました。
問題用紙と香りを嗅ぐティスターなどが配られ試験がスタートしましたよ〜!!

 

シーン・・と静まり返った会場。
解答用紙に記入する鉛筆の音だけが響き渡ります。

 

試験が始まるまではドキドキしてかなり緊張してましたが、
始まるとその緊張も吹っ切れて、集中して問題を解いていきました。

 

途中に引っ掛け問題などがありましたが、何とかクリアでき一安心です!!

 

さてこの引っ掛け問題なんですが、みんな最初にこれだ!!と思っても、まてよ!?って考えを変えたりするうちに、悩みだして頭の中で軽く混乱しだすのです。

 

だから私は2度だけ質問をゆっくり読んで「よし、これだ!」と思ったらその答えを迷わず書いていきました。
変に迷いすぎるよりは、その方が確率的には正解率が高いような気がします。

 

試験が終わり・・

無事に試験も終わりホッとして家に帰りました。
それから数ヵ月後、見事に合格通知が届きました。

 

とても嬉しくて家族や周りの人達に見せて回ったのも思い出します。

 

私は今まで何をしても育児や家事など、色々な形で中途半端に終わらせていたから、本当にここまでやってのけるとは、誰もが思ってなかったようです。

 

育児や家事の空いた時間に自分が出来る範囲で猛勉強をして、試験を受けて、見事合格までなった時、どことなく周りも認めてくれた気がしました。

 

確かに専門学校に毎日通えば先生が側にいて、いつでも質問が出来る環境にあることは、とても良いことだと思います。

 

だけど私みたいにそういう状況になくても、独学と言う難しい環境の中でも、ヤル気や強い気持があれば出来ると言うこと。

 

やればできる

 

それは知っていただきたいと思います。

 

そして顔も面識もまったくない私が突然メ−ルを送って質問をしても、嫌な感じ一つも文面に表さずに答えてくださったアロマテラピストの先輩方には本当に心から感謝をしております。